| ボーリン温泉 |
市民プール的な感じで、地元の家族連れや小中学生でにぎわっていた。
温泉でほっこり、といきたいところだが、
テンションMAXを振り切っている息子が許してくれるはずもなく、
若干足取り重く奥に広がるジャングルに向かう。
| 途中、カメレオン的な奴を発見。 |
整備されたジャングル内のトレッキングコースを20分ほど歩く。
高山のキナバル公園と違い、足もとは太い樹の根っこでびっしり覆われており、
時々足を取られそうになる。樹々に絡み付く藤やコウモリランたちも、
その生命力を爆発させ自由闊達に育っている。
あたりには インディー・ジョーンズでしか聞いたことない
怪しげな鳥の声が響き渡っていて、ようやく熱帯雨林に来た
という実感が湧いてきた。
| 至福の表情でジャングルを歩く息子の図。 |
そしてここの名物、キャノピーウォークに到着。そしてここへ来てビビる息子。
致し方なし。なにせここの吊り橋は最大高さ40mも有るのだから。
6人以上同時に渡らないで!という看板が張ってあり、
足下のは細い梯子の上に板張りがしてあるだけ。
ビビる息子の影で、高所恐怖症の父も大いにビビる。
父の威厳を保つため、息子を先に歩かせ後ろで必死で取り繕う父。
| 明らかにビビっとる姿勢の父と息子の図 |
途中、樹の上に作られた中継地点がいくつかあって、
そこからジャングルを観察できるようになっている。
ホストツリーになっているこの樹は、ガイドさんいわくKing of tree。
コンパシアという名前の木らしい。これは息子も知らなかった。
近くで樹皮を触ると、樹というより岩の質感。こんなに固い樹は初めて見た。
赤道付近では一番高い木らしく、最大90mくらいに育つのだとか。
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| 中継地点は樹の王様、コンパシア。 |
| 下から見上げたコンパシア。美しすぎる枝振り |
ゴールまでは吊り橋を5カ所近く渡り歩く。
恐る恐るを渡りながら、猿の目線で見下ろすジャングルの美しさに息を飲む。
さすがに世界一植物の密度が濃いといわれるボルネオ。
形も大きさも様々な樹々が折り重なって壮大な緑の王国を築いていた。
| 中継地点から見下ろしたジャングル。 |

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