2012/06/17

西粟倉村に行ってきた。

廃校を利用した、「西粟倉 森の学校」
森好きとしては一度訪れておきたい西粟倉村。
平成の大合併に唯一反対し地元の生業を生かして自立を選んだ岡山県の小さな村だ。
機会をいただき、先週末、森の学校のワークショプに参加してきた。

▽森の学校 西粟倉村について詳しくはこちら。
ニシアワー


間伐体験中。燃える息子。

朝はまずヒノキの間伐体験。ノコギリ一本でチャレンジ。
切り出したヒノキの枝でアロマオイルを抽出するためだ。

間伐材、っていうと印象として「要らないもの、安いもの」っていう印象だったのだが、
よくよく考えてみると切り出すコストは普通の木と同じ。
1本1本に人の手がかかる。

今回実際ノコギリ一本で切り出して、その大変さを身をもって体験させてもらった。
切り込みの場所がズレてて、ノコギリがうごかなくなってしまったり、
枝がひっかかってなかなか倒れてくれなかったりと悪戦苦闘。
20m近くのヒノキを切り倒すのに、1時間以上かかってしまった。

年輪カウント中。
切り倒した後、見上げた空。
午後からは、森の学校内のカフェでおいしいランチをいただき、
切り出したヒノキの枝でアロマオイルの抽出にチャレンジ。

自家製抽出装置。ヒノキのいい匂いが漂う。

地元で採れた食材中心のランチ。
抽出を待つ間は、スプーンづくりのワークショプ。
小さな木片からデザートスプーンを削り出す。
小学校以来の木工。こんなのできるのか?
と思っていたが、やり出すと止まらない。

マイヒノキスプーン。
ヒノキは柔らかいのでとても削りやすいのだそう。
ナイフと彫刻刀、サンドペーパーだけでそこそこしっかりしたものが作れた。
そういえばこうやって無心にモノ作りする事自体久しぶりな気がする。

そして夜は虫の声を聞きながらのノンアルコール交流会。
西粟倉の森に関わる人とたくさんお話させていただいた。

純粋にその土地のことが好きな人たちが集まって、
自分のできることで、地域の生活、生業、生命を守ろうと
がんばる姿がそこにあった。






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