2013/04/15

2013年 西海岸・ヨセミテ・セコイアの旅2 サンフランシスコその1

サンフランシスコの街並。あの素敵な坂感がなかなか伝わらないのだけど。

If you're going to Sanfrancisco〜

サンフランシスコに行くって決めた時点から脳内リフレインが止まらない。
飛行機の中でも街を歩いていてもずっとこのフレーズが離れなかった。



2013/04/14

2013年 西海岸・ヨセミテ・セコイアの旅1 計画編

セコイア国立公園 ジャイアントフォレストにて。

1 世界一のジャングルでマングローブを見る
2 バオバブの樹を見に行く
3 世界一でかい樹を見る

1年生のときに息子が話していた夢がこの3つだった。そしてその時から、これを叶えてあげるのが親の夢になった。1は一昨年、ボルネオ島への旅行でクリア。2は昨年、妻と息子の二人で行った南アフリカ旅行でクリア。いよいよ残す夢は3だけになった。

2013/01/24

意志の力 スタンフォードの自分を変える教室

20万部突破だそうな。
出張帰りに手に取ったベストセラー本「スタンフォードの自分を変える教室」があまりにおもしろいので(まだ読んでいる途中だけど)新幹線で読んだ前半部分をまとめてみたいと思う。

自慢じゃないが、私はとんでもなく意志が弱い。
ダイエットも続いてないし、整理整頓も続いた試しがないし、物欲も際限ない。
こんな自分をなんとかしなければ、という意識もあって、
ベストセラー本は買わない!という暗黙のポリシーを破って購入。

「よし!明日から変わるぞ!」って意気込みのもと、ふだんは買わないビールとおつまみを買って新幹線に乗り込んだ。仕事終わりで疲れていたので、ビールでも飲んで名古屋あたりから読むことにした。






はい。

すでにこの本を読まれた方はわかると思うが、すでにこの時点で私は典型的な意志の弱い人間が陥る罠に3つもはまってしまっている。



2013/01/21

いかん沼。

COSINA 20mm F3.8


会社の先輩に借り受けたペンタのオールドレンズで一枚。いかん、いかん。そっちの沼はいかん。と思いつつも片足は突っ込んでしまった予感。やわらかい写真になるなぁ。

ZENITAR 16mm F2.8 FISH EYE
でこちらは同じく借り受けたロシア製魚眼レンズで押さえた猫団子。やばい。楽しい。
ずぶずぶずぶ。

2013/01/20

神さま気分で箱庭をつくる。

IKEAでかったサボテンにはちっちゃい花が。
ふらっと立ち寄ったグリーンのお店で見つけた多肉植物たちがあまりにかっこよく、たくさん買い込んでしまった。家にもいくつか溜まっていたので、多肉植物で箱庭をつくってみることにした。

ベースにしたのは西粟倉村で買ったフリーボックス。底にはドリルで水はけ用の穴を空けて、軽石を敷き詰めた。

乾いた感じ。
庭の石も配置して砂漠っぽさを演出してみた。これがやってみると非常に楽しい。小さい頃ジオラマつくっていた時のわくわくする感じが蘇ってくる。

一緒にやっていた息子が「神さまになった気分や!」とこのわくわく感を代弁してくれた。うん、そう。神さま気分だわ。おおげさだけど、古来より人間が植物を愛で、生活空間に植物を取り入れるのはこの神さま気分を味わいたいからなんじゃなかろうか。

なんて考えながらやっていたら、ものの30分ほどで出来上がり。
たのしいなぁ。多肉ライフはまってしまいそうな予感。

こんな仕上がりになりました。
愛でるの図。



2013/01/12

【ゆうひ先生とplants walk】諏訪山神社から灯籠茶屋まで その2

カイヅカイブキ
カイヅカイブキ
●学名 /Juniperus chinensis 'Kaizuka'
●原産地 / 日本、中国
●ヒノキ科ビャクシン属 常緑高木
●高さ / 5m
●見つけた場所 / 金星台

<ゆうひ先生(息子)のヒトコト>
カイヅカイブキはとても整った樹形で都会でよく見かけます。育てやすくて一回剪定するとその樹形のまま伸びるという性質があって、植木や庭木にぴったりの樹です。ここの樹は市街地のカイヅカイブキより大きくて、先輩みたいに思いました。

<弟子(父)のヒトコト>
幹のうねうねっぷりが良いなぁ。

2013/01/06

【ゆうひ先生とplants walk】諏訪山神社から灯籠茶屋まで その1 

新年あけましておめでとうございます。
さぼりがちなblog投稿2013年はもうちょっとがんばりたいと思います。
連載企画的なものがあったほうがいいか、ということで、
息子と散歩したときに見つけた樹や植物をUPしていこうと思います。

plants+のいとうせいこうさん、柳生真吾さんを見習ってplants walkと題しました。

できるだけ続けて、図鑑っぽくなっていけばいいなぁ。
コメント欄、樹の名称や分類、学名は息子がしゃべったものをそのままUPしています。
もし間違いがあったらご連絡いただければさいわいです。
(親の知識ではwikiで調べるくらいが精一杯なので・・・)

第一弾はいつもの散歩コース。
兵庫県庁前から上がり、諏訪山神社を通って灯籠茶屋に抜けるコースです。

小学校の手をつなぐクスノキ
クスノキ
●学名 / Cinnamomum camphora
●クスノキ科ニッケイ属 常緑高木
●高さ / 10m
●見つけた場所 / 小学校

<ゆうひ先生(息子)のヒトコト>
一本の木なんだけど、枝分かれして少し上のほうで仲良く手をつないでいます。一度伐採されそうになったのでとても心配しました。

<弟子(父)のヒトコト>
息子先生に指摘されて発見。完全に枝と枝が一体化してつながっていて、植物のすごさを改めて知らされる樹。神戸には再度ドライブウェイの脇に「連理のクス」という同じように手をつないだ樹がある。結構のぼっていくのが大変なので、街中でみれるこのクスノキはありがたい。